POINT
神戸、大阪へJR新快速が早い = 通勤・通学が十分可能!
神戸製鋼、カネカ、旭硝子などの拠点が近い = 住宅需要を保持!
狭い土地、狭い道の旧家が多い = 区画整理・建替えの動きあり!
加古川市の物件の特徴とは?
歴史と伝統のある、兵庫県の中核都市・加古川。隣の高砂市とあわせて南部には工業地域が広がり、逆に北部はのどかな田園風景を残す「かつめし」の町です。
加古川駅にはJRの新快速が停車します。そのスピードはものすごく、神戸へは約30分、大阪へは約50分、隣の姫路駅へも約15分で到達します。神戸・姫路の余裕ある通勤圏であることは間違いありません。
不動産を考えますと、神戸から西は、須磨あたりを境として価格がガクンと下がります。
ケースによっては加古川駅近の新築物件が、三宮駅近辺の同様物件の2/3~半額で入手・売買が可能なものも。住む間取り、環境などから積極的に加古川を選ぶお客様も多くみられます。
そして加古川市、隣の高砂市には著名な大企業の大工場、大プラントが展開されています。
縮小傾向にあるとはいえ、これらの近くの住居の必要度も高く、安定した住居の需要が見込まれます。
加古川は古くから集落が点在し、古い住居は土地も狭く、
道も狭いというモータリゼーション以前の状況となっていました。
近年それらの改善を進めようという動きがあり、土地の区画整理、道路の拡張に取り組んでいる地域も多く見られます。
時代の流れに沿った新築・改築が行われていますので、住みやすさは間違いなし。
古い街に新たに息づいたゆったり物件。このあたりが加古川での狙い目物件となってくるでしょう。
逆に古い物件をお持ちの方は、新たに建て直す、手を加えることで、その物件の価値を高めることが容易なはずです。